血液浄化療法センター:ご挨拶・特色・取り組み・連携

ご挨拶・特色・取り組み・連携
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血液浄化療法センター
 血液浄化療法センターは血液・腹膜透析だけでなく、各種の吸着療法や集中治療分野での血液浄化全般に取り組む体制を強化してきました。2003年にオーダリングを導入し、以後電子カルテ化、水処理などで先進的なシステムを構築し、診療内容の改善と合理化を進めてきました。
 診療規模も透析装置を2008年度50台に増加し、とりわけ糖尿病性腎症や循環器、脳血管疾患、整形外科、眼合併症などをともなう患者さんにも対応できるような施設として整備を進めてゆきたいと考えております。
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長野中央病院
診療部長
近藤 照貴
血液浄化療法センター紹介
私たちの目標
 長野中央病院血液浄化療法センターに来院される患者様に対し、安全に対する理論的な理解を深め、組織として対策することによって安全な技術を提供します。
特色・取り組み・連携
特色 当センターの療養空間のコンセプトは「安全性と快適性の両立」です。
ベットの間隔を広く取り、圧迫感を和らげる工夫がほどこされております。
療養空間の採光・温度・湿度・が適時調節できるよう、設備環境が整っています。
取り組み 【シャント管理について(バスキュラーアクセスプロジェクト)】
血液透析患者様が安全で質の高い透析を行う上において、シャントを良好な状態に保つことは必要不可欠です。
血液浄化療法センターでは、患者様のシャントを良好な状態に保つ為、透析前に患者様のシャントを観察しスリル、シャント音など観察し異常があればシャントトラブルスコアスコアリングに基づき数値化して合計3点以上はシャント造影、PTAを行い、3点未満は継続的な観察を行えるシステムを電子カルテに構築しました。

シャントトラブルスコアリング
異常なし 0点
狭窄音を聴取 1点
狭窄部位を触知 3点
静脈圧の上昇(160mmHg以上) 自家1点、グラフト3点
止血時間の延長 2点
脱血不良(開始時に逆行性に穿刺) 5点
後半1時間での血流不全 1点
シャント音の低下 自家2点、グラフト3点
ピロー部の圧の低下 2点
不整脈 1点
3点以上でDSAまたはPTAを検討
3点未満はこちら
再評価日   月  日
検討部位(動脈側)
検討部位(動脈側)
部位
距離(cm)
検討項目
検討項目

また、毎週2回、シャントトラブルを未然に防ぐ目的で年一回定期的にシャント造影を行えるようスケジュール管理を行い、PTA適応症例に関しては迅速に処置が行えるよう体制を整えています。約90%以上の患者様が日帰りでPTAを行っています。
【フットケア】
当センターでは、入院患者様を含めた全員を対象に月1回透析中にフットケアを行っています。
具体的には基準に沿って問診をとり、足に触れて観察をしています。
異常があればその場で指導し、医師との連携をとりながら早期発見早期治療につなげています。
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【職員学習会】
当センターでは、職員のスキルアップのため毎週木曜日に学習会を行っております。
主な内容は、透析患者様に関わる上で重要と考える「水分・食塩」「食事(カリウム・リン)」「フットケア」「職業倫理」などで職員同士で学習を深め日常業務にフィードバックしています。
連携 当センターは病院機能評価認定及びISO9001認証取得している長野中央病院内にあります。

循環器内科は、2008年の実績で心疾患に対する心臓カテーテル治療の症例数は甲信越1位でした。
心臓血管外科は、限られた施設でしか実施できないステントグラフト内挿術を行っています。
消火器内科は、カプセル型内視鏡や胃癌に対する内視鏡切除術、肝臓癌に対する焼却術などを行っています。
上記以外にも、外科・整形外科・眼科・皮膚科など15の診療科があり、各科と連携し透析患者様の様々な合併症に対して院内でバックアップしています。
お問い合わせ・対応時間

◆問い合わせ
TEL:026-234-3584 FAX:026-234-3584


◆対応時間
平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:30

スケジュール・診療内容
血液透析
[昼/夜]
腹膜透析
[午後]
 月  ○/○ ×
 火  ○/× ×
 水  ○/○
 木  ○/× ×
 金  ○/○
 土  ○/× ×
 日  ×/× ×

※夜間透析は16:30以降開始、22:00終了となります。

※当院では血液透析(HD)、腹膜透析(CAPD)をはじめ様々な血液浄化療法を行っております。
ただし血液透析濾過(HDF)及び血液濾過(HF)は行っておりません。

ベット数・人員配置

◆ベット数
50床

◆人員配置
○昼クール勤務職員12名 ○夜クール勤務職員4名

施設案内
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血液浄化療法
センター全体
血液浄化療法センターは2005年10月に増築された新病棟にあり、患者様が歩行する場所には障害物は一切なく、バリアフリーを実現しました。
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血液浄化療法
センター待合室
透析を受ける患者様用の待合室です。
患者様が座る壁には地震時の落下物を防ぐため、頭の部分より高いところに物品をおかないようにしています。
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更衣室
カーテンで区切る事のできる個室は全部で3つあります。
入り口から一番近い所は車イスのまま介助の方と一緒に入る事ができます。
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車椅子用トイレ
当院リハビリ室が考案した車椅子用のトイレです。特徴は、便座の正面壁に手すりが設置してあります。
以下のような利点があります。

①前方への体重移動が容易で立ち上がり易い。

②移乗時の回転や移動が少ない。

③手すりの持ち替えがないためバランスを崩すことがない。

④ズボンの上げ下げ時に頭部で前壁に寄りかかれるため上肢を使える。

⑤左右の片麻痺患者様でも利用できる。

ページリンク

【長野中央病院】
〒380-0814 長野市西鶴賀町1570
JR長野駅から徒歩約20分。
最寄りのバス停から約7分。

TEL:026-234-3211
FAX:026-234-1493
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