血液浄化療法センター:療法選択への取り組み

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末期腎不全に対する治療方法は?
腎臓が慢性的に働かなくなり生命の維持に支障をきたすようになると、腎代替療法を選択する必要があります。腎代替療法には、血液透析、腹膜透析、腎移植の3つの方法があります。

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これらの治療方法から医学的条件だけでなくライフスタイル(仕事、趣味)や年齢など考慮して療法を選択する必要があります。選択した治療方法が一生継続できるとは限りませんが、それぞれの治療方法の特徴を充分に理解したうえで、ライフスタイルにあった治療方法を選択する必要があります。

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血液浄化療法センターでは
透析治療の専門性を生かし治療方法の選択段階にある患者様に対し、独自のテキストを用いた治療方法の説明をおこなっています。血液透析、腹膜透析の見学をしていただくことで透析療法がイメージしやすくなります。
患者様が透析療法を受容でき、ご自身のライフスタイルにあった療法を選択していただけるようにサポートをおこなっています。
【長野中央病院】
〒380-0814 長野市西鶴賀町1570
JR長野駅から徒歩約20分。
最寄りのバス停から約5分。

TEL:026-234-3211
FAX:026-234-1493
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