![]() 内視鏡部長 小島 英吾 |
多くの若いやる気のあふれたスタッフを中心に、日々の診療を行っております。 紹介状がなくとも気軽に受診でき、吐下血、閉塞性黄疸などあらゆる消化器疾患に対してレベルの高い診療を続けられるよう日々研鑽を積んでおります。 |
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スタッフは、国内だけでなく海外も含め、年間数十回にわたる学会や研究会などへ参加して、最新の知識と技術を磨いていると自負しております。 |
通常の上下部内視鏡だけでなく、経鼻内視鏡、カプセル内視鏡、シングルバルーン小腸内視鏡、超音波内視鏡、膵胆管造影検査など、あらゆる消化器疾患に対応できる内視鏡を常備しております。|
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特に胃癌については、当院の手術症例の約7割が内視鏡的に治療を終了しており、低侵襲治療として多くの方々に大変喜ばれております。 |
消化管癌に対する粘膜下層剥離術を当院でいち早く取り入れ、現在までに500名を超える患者さんに受けて頂いております。|
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また、治療としてはラジオ波焼灼術を始めとして、血管塞栓術、開腹手術など多彩な方法の中から患者さん一人一人に合わせた適切な治療を提供しています。 |
肝臓癌の診断には、超音波での詳細な観察やCT検査の他に、CT like imageを利用した血管造影検査を行っております。
内視鏡室4室、内視鏡装置(ハイビジョン内視鏡、MBIシステム)、内視鏡画像ファイリングシステム(Sole mio)、腹部超音波装置(High Endo)、超音波内視鏡、シングルバルーン内視鏡、カプセル内視鏡。